進化ブログ

既婚者サラリーマンが日々のライフハックを記事にしていきます。

レーシックを受けてきた

 

前回のブログより、嫁との関係が改善された事で、今まで否定されていたレーシックを受ける事が出来た。


もちろん、自分自身の事なので、勝手にやればいい話ではあるが、既婚者小遣い制の身分では、中々高額なレーシックの手術は金銭面の負担が大き過ぎる。


嫁を納得させて、家計から出して貰うに越した事はない。


しかし、夫婦関係が悪いと、すんなり通らない話になってきます。


なので、似た心境で今後レーシックを受けようと考えている人は、まずは嫁との関係改善をお勧めします。

 

 

 


目が悪いと色々と不便なことが多いですよね。

朝起きてまず、眼鏡を探す。

風呂に入る時、曇って見えない。

持ち運びが面倒。

子供のオモチャにされた挙句、破壊される。


眼鏡あるあるを上げるとキリが無いくらい出てきます。


コンタクトも同じです。

コンタクトの場合は、付ける事により角膜にも負担がかかっています。


こうした事から、眼鏡レス、コンタクトレスにする方が日々生活する中で、QOLの向上や、ストレスフリーになる事が見込まれます。


ただ、レーシックの手術を受ける事に抵抗がある人は多いはずです。

 

レーシックが全くのリスクがゼロかと言われれば、ゼロではありません。

 

なので、レーシックに興味はあるが、不安がある方などの気持ちを、少しでも解消できればと思い、僕が先日受けてきた手術の体験、感想を記事にしたいと思います。

 

 

 

 

無料検査受診

 

 

僕がレーシックの手術を受けた医院は友人のkai(@kai25_8)君から紹介してもらった

大阪梅田にある、神戸神奈川アイクリニックです。

レーシック・ICLによる視力回復なら 【公式】神戸神奈川アイクリニック

東京新宿にもあるみたいです。

 


多くの著名人もここのクリニックを利用しているみたいです。(クリニック内に写真が何枚か貼られていました)


まず、自分が手術を受けれる目であるかを、検査してもらいます。

これは無料となっており、ネットで日時を予約できます。予約後、詳細確認の電話が掛かってきます。(対応は丁寧でした)


無料検査当日は公共機関を利用してクリニックへ向かいます。

瞳孔を広げる目薬をさすので、車やバイクの運転は正直出来ないと思います。


検査は約2時間程度でした。

眼科を受診した事がある人ならわかると思いますが、眼圧や視力を専用の機械を使って検査します。その後、瞳孔を広げる目薬をさして、また再度検査という流れです。

後は眼科医の問診やレーシックについての説明、プランの説明ぐらいで、結構あっという間に終わった感じでした。各先生の対応も、実績からの自信が伝わる様な安心感がありました。


瞳孔を広げる目薬は初めての体験だったんですが、段々と視界がボヤけてくる感じが少し不安になりました。

眼鏡を付けると、近くが見えにくくなり、スマホの操作がやりにくくなりました。

 

「明るい所では少し眩しく感じます」と説明を受けていましたが、その日、快晴だったこともあり、外に出ると前が見えないぐらいの眩しさを感じました。

予めサングラス付きの眼鏡を用意していたので、何とか助かりましたが、検査の日はサングラスや帽子、日傘等の日除けを持参することをお勧めします。


目は半日もしないぐらいで、元通りに戻りました。


僕は検査を受けた1週間後に手術の予約をしました。検査の対応が凄く丁寧で安心出来たので、すぐに決めました。


手術3日前から点眼を行う目薬をさし、手術当日まで目を清潔に保ちました。

(コンタクトの使用期限もあるので、必ず確認して下さい。)

 

 

 

手術当日


手術と言う響きに少し緊張もありましたが、信頼する友人も受けていた上、多くの利用者がいることも認識していたので、落ち着いて受ける事が出来ました。


当日は受け付けを済ませると、自分の順番が来るのを待って、呼ばれたら別室に移動し、点眼麻酔と言う目薬を差し、少し待機しました。


手術室に入ると、特殊な機械が並んでいましたが、眼鏡を外しているので、あまりハッキリ見えませんでした。


先生方の落ち着いた声に安心したのか、リラックスして受けれました。


手術自体は体感で5分ぐらいで終わった気がします。

「え?もう終わり?」

と言う感じでした。


終わった直後から日常生活では支障の無いぐらいの見え方がありました。


「術後はそのままお帰り下さい」

と言われたので、待ち合い室で待つことなく、そのまま帰宅しました。

 

本当にアッと言う間でした。

 

 

点眼麻酔が切れたぐらいから、玉ねぎを切った時に目が染みるぐらいの違和感が出てきました。

家に帰るまでにも、結構染みてきていたので、術後に予定などは入れない方が良いと思います。


僕は結構染みたタイプなので、その日は早めに爆睡しました。


少し痛みを感じる人もいるみたいなので、痛み止めの薬も処方されます。

 

 

そして翌日、

 

なんて事でしょうか!

目が!目が!見えるんですよ!

時計が見える!

嫁、子供の顔が見える!

見えてる目で思わず眼鏡を探してしまいました。笑

 


少し白くボヤける感じはありましたが、それも時間と共に薄れていきました。


こんなに裸眼で見える事の喜びを感じられるとは…

本当にレーシックやって良かった!

 

ありがとう!kai君

ありがとう!神戸神奈川アイクリニック


(宣伝みたいですけど、何も貰ってません笑)

 


術後は定期的に検診があり、アフターケアもしっかりと行って貰えます。

「手術を受けられてからが本当のお付き合いのはじまり。」が謳い文句みたいです。


(宣伝みたいですけど、何も貰ってません笑)

 


翌日検診で、視力を測定してもらうと、両目で1.5まで回復していました。

元々0.09だったので、世界が変わりました。

 



 

レーシックを受ける事は自己責任です。

リスクも決してゼロではありません。

ですが、僕自身ゼロリスク論が嫌いで、自分の情報リテラシー力を高める事で、手術を受ける決心が出来ました。


世の中、生きてるだけでリスクはあります。

リスクばかりを考えるよりも、何が大切か、何が自分にとってメリットがあるか、「出来ない、やらない」理由を探すのではなく、「自分がどうありたいか」を意識する事が、一度きりの人生を生きていくのに、凄く重要な事だと思います。

 


レーシックを受ける事に迷っている方は、まず、やらない理由を探すのではなく、やって良かったと言う人の意見を沢山探して下さい。

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

嫁最適化へ向けて

 

既婚者が日々の生活を送る中で、一つ屋根の下を共にする嫁、妻と関係が悪いとストレスも溜まりますよね。

 


そんな中で、自身の食の改善や金銭感覚の改善、時間の使い方の改善など、結婚してしまった以上、何かをやろうとしたり、変えようと思い行動する時に、嫁の顔がよぎり、留まってしまう人も少なくはないと思います。

 

否定されたり、却下されたり、それが原因で喧嘩になっても面倒だし、と考える人は多いはずです。

 


ただ、やらない理由、出来ない理由を「嫁が~」、などと責任転嫁していても、現状は何も変わらないし、嫁への不満は積もり関係は悪くなる一方です。

 


嫁にしっかり理解してもらった上で、一緒に、快く、ライフスタイルの改善を行っていける様に、上手く導く事が最適だと思います。

 


一時は離婚まで考えた僕が、今では嫁と共にQOLを高めていけている所まで、関係を修復出来た内容を一部、ブログにまとめてみました。

 

 

*理解して貰えないのは夫の責任*

 

会社の同僚などの話を聞いていても、殆どの家庭は嫁が主導権や家計を握り、夫が意見を発しても「一蹴されて終わる」と、よく耳にします。

 

 

どこの夫婦も基本的に、会話での嫁側の返しは、否定的な言葉から始まっている様です。

 

 

僕自身も最初はそうでした。

 

「何々したいんだけどいい?」や「こんど○○を買いたいんだけどいい?」などを言っても、何故それが必要なのか理由を聞く前に否定されていました。

聞いてくれたとしてもデメリットばかり吐かれて却下されてしまう。

 

話の通じない嫁にイライラばかり積もり、不満、怒りが膨れ上がって、会話すらするのが嫌になっていました。

会話が無くなれば、さらに夫婦関係が悪くなり、完全な悪循環でした。

 

 

そこで、何故、嫁は意見を受け入れてくれないのか、話を聞いてくれないのかを考えてみました。

 

 

それは、信頼度の低さが原因だと気付きました。

 

 

嫁や家庭を陥れようと思って言ってる意見・改善案じゃないにも関わらず、否定されたり、受け入れて貰えないのは、信頼度が少ないからでした。

 

 

信頼度が高い関係では、同じ内容であっても相手の聞く姿勢が全く異なります。

 

 

では信頼度が低い関係なのは、そもそも話を受け入れない・話を聞かない嫁の責任なのか?

 

 

いえ、違います。

 

 

信頼度が低いのは自分自身に相手を引きつける魅力がないからだと気付きました。 

 

 

夫婦なのに相手に不信感を抱き、好きな芸能人とかには心を許す。

 

本末転倒ですよね?

 

 

[人は魅力的な人間に魅かれ信用・信頼する]

 

 

では、嫁にとって魅力的な夫とはどういう人間なのかを考えました。

 

 

・身なり(デブにならない、肌、毛、服装等)に気を使えている。

・日頃の感謝を伝えている。

・育児をしっかり行っている。

・会話をする際、否定的にはならず、肯定的に話している。

・家事を出来る範囲で協力している。(自発的に行う)

 

 

これはあくまで僕個人の分析であって、夫婦関係や家庭環境で内容は変わってくると思います。

 

 

ただ、これに気を付けるだけで、以前の信頼度とは比べられないほど、会話する際の相手の聞く姿勢が改善されました。

 

話を聞いてもらうことができれば後は、その意見がどれだけ

有効なものかを相手に根掘り葉掘り伝えるだけです。

 

「何故そこまで嫁に気を使わなければならないんだ!」や「俺ばかり寄り添うのはおかしい」と思う人はいると思いますが、物事を相手の責任にしてる内は何も変わりません。

 

何か問題が起きた時に、まずは自責と捉えて、自分が変わってみる・変えてみるのが解決への一番の近道だと思います。

 

 

過去と他人は変えられない。

未来と自分は変えられる。

 

 

「相手を変えたいが上手くいかない」や、「言っても無駄だ」と、諦める前に試してみる事は無限にあると思います。

 

 

目先の目的に捉われずに、時間をかけて徐々に改善していけば、必ず道は開けるはずです。

 

 

信頼関係を築いて、嫁を最適化してしまえば、後はこっちのターンです! 

 

 

趣味に時間を使うのも、飲みに出掛けるのも、欲しい物を買うのも、食生活を改善するのも、嫁との関係が良ければ、すんなり通る話もあるはずです。

 

 

 

そういった夫婦関係で悩んでいる方は、一度、自分自身の日頃の行動や言動を見直してみてはどうでしょうか。

 

まだ諦めるのは早過ぎると思います。

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログはじめました

 

 

 

初めまして。

シンと申します!

 

 

 

まさか自分がブログをやるとは思ってもいなかったんですが、去年の夏からツイッターを始めて、色々な人が発信する情報を目にして、自分の考えや改善した事などをアウトプットしてみたいと思い、始めてみることにしました。

 

 

サラリーマンをやる上での思考の改善や、既婚者として、パートナーと上手く生活していく為の思考の改善などなど、記事にしていきたいと思っています。

 

 

語彙力は中学レベル以下ですが、少しでも同じ悩みや苦労をしてる人の助けになればと思ってやっていこうと思うので、よろしくお願いします。

 

 

簡単に自己紹介します。

関西人です。

仕事はサラリーマンをやっています。

最初に入った会社はブラック企業でしたが、転職を経て今はホワイト企業でゆる~く働いてます。


家族は嫁と二人の娘がいて、肩身の狭い環境で日々生活を送っています。

 

 

 

 

そうです!娘達の奴隷です!笑

 

 

 

こんな僕も、仕事や親族や友人との人間関係に悩んでいる日々を送っていました。

そんな時、友人kai君(@kai25_8)の勧めで、アドラー心理学の「嫌われる勇気」という本と出会い、考え方を一新する事が出来きました。

 

 

これをきっかけに、読書やツイッターを始め、情強民と交流する事で、思考改善を行ってきました。

 


そして、自分の考えを記事にすることで、さらなる思考の飛躍を図りたい思っておりますゆえ、意見、感想、批判等を頂けると有り難いです。

 

 

では、よろしくお願いします!